2009年10月28日

【古いです】FireFoxPortableにフラッシュを入れる最新版!

2012.9.7追記
この記事は相当古いです。当てにならないと思いますご注意下さい。


いつまで最新版でいられるか??
厳密には
FirefoxPortableにフラッシュを入れるWindows7 x64版!!


USBメモリにFirefox入れてる人、多いと思うんですよ。
あれとGoogleブックマークのコンボは最強ですよね!!

そんなFirefoxPortable、よくフラッシュが入っていなくてYouTubeが見られないなんて事態に陥ります。
個人のPCで権限の設定がいい加減だとどってことないのですが、公共施設や学校のPCだと管理者権限でないとフラッシュのインストールは許されません。。。

そこで、「firefox portable flash」とググる事になると思うのですが、検索上位に引っかかってくる候補たちは、少し情報が古いようです。
フラッシュプレイヤー本体が格納されている場所のパスが変わっているんですね。
XPからVista、Windows7のどこから変わっているか細かくはわからないのですが、とりあえずWindows7(64bit)用のパスが分かったので参考にしていただけたら幸いです。



flashplayer.xpt
NPSWF32.dll
↑の2つを「Data\plugins\」に入れるのですが、問題のパスが以下を参考に、、、


C:\Windows\SysWOW64\Macromed\Flash\
に入っていました。



ん~「SysWOW64」といわれると、やはり64bitのせいなのでしょうか?
ちょっと情報不足ですね、ごめんなさい。

すくならず、インストーラのこの画面を見れば、自分のフラッシュプレイヤーがどこに格納されているかは分かるはず。。。
なにか新しいこと分かった方、情報お待ちしていますノシ

2009年10月22日

お風呂でiPhone

結構昔から使ってるんだけど
お風呂で使えるようにiPhone用の防水ケースを自作してみました





材料、作り方は見てのとおり!
ぬれた手でもちゃんと操作できます。

京都、寺町。Windows7深夜販売の様子



ちゃんとお客さん居ましたよ

エアフローの改善

あまり納得できていませんが、Cool'n'Quietを達成しました






今までのエアフローの様子です。
青が吸気、赤が排気、緑のバツはわざわざ穴を塞いだところです。

吸気口に取り付けた百均の換気扇フィルターが高性能すぎて、電源ファンとTOPの巨大ファンが空気の奪い合いをしてしまいました。
その結果、雲泥の差で電源が負け、獏熱・(普段より)高回転になってしまいました。

改善のため、吸気ファンを追加することにしました。
が、もちろんただでは起きません!



というわけで先ず、、この場所に吸気ファンを。そしてご覧のとおり、CPUファンを撤去しました。
使用ファンは、変体紳士の1800rpm。これじゃなくてもよかったのですがw
マザーボードのCPUファン用のコネクタから配電。



CPUを冷やすためにエアー・ガイドを作ります



紙で失礼w



フレッシュエアで確実にCPUを冷却する画期的な構造です!
可能ならサイズの「釜アングル」にしたいところですが。。。



漆黒に染め、高級感を出します。



統一感を持たせ、パーツの一体感が生まれます。



閉店セール中のお店で精振グッツを買ってみました。



ネジを一切使わず本体との間にもゴムのブッシュをはさみます。



ペンチで引っ張って取り付けるのですが、ペンチの頭が入りません。
よって、後ろに転がってるニッパーで中途半端なリブを破壊。



こちらもビヨ~~ンと引っ張って固定



そして画期的な防塵加工をして、この場所は完成!



グラフィックボードを冷やしていたサイドファンを物理の力で加工。



グラフィックも風邪を引きそうです。
フルロードしても60℃以下とか神ですか、その上超清音です。



残りの清音グッツを使ってファンブラケットに変体紳士の1150rpmを固定。
1袋に8個のゴムワッシャーが入っていますが、1mmのゴムで精振できると思えないので、前後に一つずつふんだんに使用しました!



すべて完了!
最終的にこうなりました~


緑がファンを使っての吸気。
赤は排気と。。グラボの部分にもおまけして書いてみた。
青は自然吸気。

ファンの仕様書によると、まだ若干“吸気<排気”です。
それでも電源の熱暴走はおさまり、電源ファンの回転数も最低ラインに落ちました!

Prim95を使った負荷テストでもCPUは50度まで行きません。
これは“シゲル”さまさまですね(^^;

グラフィックボードも驚異的な低温を見せ付けてくれました。

そして何より、
静かです。


納得できない部分は、(個人的に)不要なファンを取り付けなければならなかった点。
友達はThreeHundredで、フロントに吸気ファンのみという仕様。
これが正解だと思う。


そこで私も考えた。

200mmのTopファンを、吸気に使う他あるまい!!

2009年10月14日

ASUS M3A Biosアップデート

愛用のマザーボードM3A。
2年前期待のネイティブクアッドコアPhenomに対応しながらも、機能と装備を最低限で押さえいきなり¥14kで購入したことを鮮明に覚えています。

エントリーマザーにもかかわらず、ASUSの手厚いサポートのおかげでいまだにBiosは更新され続けています。


そんなわけで、先日10月10日に、最新版の1108が発表されたのですが。。。
Support new CPUs.
PhenomⅡ対応か?と思いきや、
Please refer to our website at: http://support.asus.com/cpusupport/cpusupport.aspx
にはPhenomⅡX3 しか乗っていませんでした、
しかも 対応Biosが「1105 Beta」対応表のほうが情報が古いw

ところで、Phemonが発売された当初、こんな話がありました
PhenomのソケットはAM2+で、AM2とも互換性があります。
Biosアップで古いマザーボードでもPhenomを動かすことができます。


古いマザーにAthlonを乗せBiosアップ→Athlonが動かなくなりました!?→Phenomは無事動きました。
今は無き京都寺町のJoshin(J&P)の気さくな店員さんのお話でした。
その人は大阪のJ&Pにいましたw


そんなわけで、おちおち最新版を入れて、Phenom9500が動かなくなったらたまったものではないのでこれはパスですね。
バグ的なものが解消されたという発表でもないですし。

2009年10月9日

アメージーン!

今日は先ず、結論から入ろう。

32bit版Vistaが、64bit版Windows7にアップグレードできました!


正直、あまり大きな声じゃ言えない事なので簡単に。。

この間、Windows7がクリーンインストールできた!
と騒いだが、HDDをフォーマットしただけで、実際にはその直前までそこにはVistaが入っていたのだ。
Boot時にDVDから起動したさい、そこにWindowsのOSが入っていることを認識しているようだ。
それゆえ、あらかじめフォーマットしたHDDの上にはインストールできなかった(キーをはじかれる!)。

しかし、
32bitVistaが入ったHDDを元に、BootでDVDを読み込みHDDをフォーマット、 64bit Windows7をインストールすると。。。見事、32bit Vistaから64bit Windows7へアップグレードが完了してしまった。。。

結局、各所でおなじみの「アップグレード 早わからないチャート」は何の意味があったのだろうか。。。


[engadget japan]

2009年10月6日

俺の多脚(タチコマ)PC負けたw



壁にVIAチップが張り付いてる家なんてあるわけありませんから、これはPCの中身です。

そう、PCの中にジオラマが設置されています。

僕の(過去の)タチコマ展示PCもなかなか変体だと思っていましたが、世の中上には上がいます。




[GIZUMOD JAPAN]

ノートにVistaを入れてみたんだけど。。

7とは比にならない遅さw

マジで中の人何やってんの?

今まで7のRC版を入れてたので、元に戻してあげたんだけど、64bit版の7が届いたらノートには32の7を入れたげよ、本当に、Vistaでメモリ1Gでは死んでしまいそうだわ。

 そうすると、Vistaのホームベーシックとアルティメットが余るけど、何に使おうか?
VistaはFatだけど、そうBatじゃないよ。

2009年10月3日

電源が酸欠でした

昨日発覚したエアフロー欠陥騒動。
要因は電源が十分な排気を行えず、高温になっていたため。
原因は、吸気口のフィルターとTopの200mmファンが偉大すぎたため。
言い換えれば、電源ファンの風圧が弱すぎなんだよ!こらw



ちなみに速攻で対策し、現在は安泰。
詳細は後ほどお送りするとして~

こんな素敵なものを見つけました!



LanCool PC-K62 です!
本家サイトはこちらから

日本の代理店はディラックで、どうやら高級PCケースLan LIと同じメーカーのようです。
というか、Lan LIに同じ形のケースがありますw
ただLanLIがアルミ製に対し、LanCoolはスチール製のようです。コストパフォーマンスに期待ですね!

デフォルトのファンは、 吸気に1000rpmの140mm(!)フロントファンが1つ、排気にこれまた1000rpm140mmのトップファンが2つ、1500rpm120mm背面ファン1つ。

明らかに需要と供給が合ってませんが、注目すべきは電源用に底に吸気口が設けられていること。
さらに、専用の防塵ネットも忘れぬ気の利きっぷり!
これならオール排気にしても電源が窒息することはありません!
ケース外排気形のグラフィックボードは駄目ですが。。。

問題点は、排気ファンが3つなのに対し、吸気が1つという点。
背面ファンは埋めてしまったとしても、排気と吸気は2:1。
それこそケース外排気のグラボは窒息してしまいそうです。

吸気ファンがついているのはHDDベイで、その上部に位置する5インチベイは好きに使えるようです。
何かしらの策でここにファンを入れるべきか、自然吸気に任せるか、悩ましいところです。。。


正直、NineHundredやめようかしらw

2009年10月1日

正直なことを言う

今のエアフローは欠陥だ!

近日中に何とかする。。。

1156に“しげる”は付けられる!!

以前、LGA1156にしげるが取り付け可能、かもしれない
と、あいまいな事をいいましたが、メーカーサイトをよ~く見ていたところ、Ultra-120が取り付け可能であることが判明しました!!



先ず、この画像。


問題の「1156 Bolt-Thru-kit」取り付け方ページの画像。
明らかに、Ultra-120です。


そして極めつけは



For Thermalright Ultra series,MUX-120 」
Ultraシリーズは全般に取り付け可能と書かれています!!


これはもう、しげるをP55マザーに乗せるほかありません><

Windows7製品版、先行インストール!!

何とも妙なことながら、Windows7の製品版が手に入りましたので、早速インストールしてみました!


問題のディスク
あくまでも、正式な方法(キャンパス何とか)で購入しました。早着は仕様のようです(?)



アップグレード版なので、Vista起動中にディスク内の.exeを起動する筈なのですが。。。
試しに起動時にぶち込んで見たところこの通り(!?)


キーボードの設定をして、


待つようです。


そんなにまたされませんでした。

問題はここですね、説明ではアップグレード版のはずなのですが。。新規インストールが押せるので押してみます。



ディスク0が現在のブート・システムディスク。
ディスク1に身に覚えの無い「MSR(予約済み)」ってのがありますが、調べてみたところファイルシステム(Windowsの?)の仕様だそうです。

ここではディスク0を選んで「フォーマット」ボタンを押してみました。



待つことも無くこの画面へ、本当にフォーマットされたのでしょうか?それともただのクイックフォーマット?



サクサク進んでいます


もう最後の作業ですか!?


ご飯を食べる暇もありませんw


ちょwまだ飯食ってるっていうのにww


一時、箸をキーボードに持ち替え最後の作業完了。
早いです、。


気になるこちらは。。。




「ライセンス確認に成功しました」

えっーーー!
アップグレード版だと思っていたディスク(プロダクトキー)は新規インストールできました(?)