今までのエアフローの様子です。
青が吸気、赤が排気、緑のバツはわざわざ穴を塞いだところです。
吸気口に取り付けた百均の換気扇フィルターが高性能すぎて、電源ファンとTOPの巨大ファンが空気の奪い合いをしてしまいました。
その結果、雲泥の差で電源が負け、獏熱・(普段より)高回転になってしまいました。
改善のため、吸気ファンを追加することにしました。
が、もちろんただでは起きません!
というわけで先ず、、この場所に吸気ファンを。そしてご覧のとおり、CPUファンを撤去しました。
使用ファンは、変体紳士の1800rpm。これじゃなくてもよかったのですがw
マザーボードのCPUファン用のコネクタから配電。
CPUを冷やすためにエアー・ガイドを作ります
紙で失礼w
フレッシュエアで確実にCPUを冷却する画期的な構造です!
可能ならサイズの「釜アングル」にしたいところですが。。。
漆黒に染め、高級感を出します。
統一感を持たせ、パーツの一体感が生まれます。
閉店セール中のお店で精振グッツを買ってみました。
ネジを一切使わず本体との間にもゴムのブッシュをはさみます。
ペンチで引っ張って取り付けるのですが、ペンチの頭が入りません。
よって、後ろに転がってるニッパーで中途半端なリブを破壊。
こちらもビヨ~~ンと引っ張って固定
そして画期的な防塵加工をして、この場所は完成!
グラフィックボードを冷やしていたサイドファンを物理の力で加工。
グラフィックも風邪を引きそうです。
フルロードしても60℃以下とか神ですか、その上超清音です。
残りの清音グッツを使ってファンブラケットに変体紳士の1150rpmを固定。
1袋に8個のゴムワッシャーが入っていますが、1mmのゴムで精振できると思えないので、前後に一つずつふんだんに使用しました!
すべて完了!
最終的にこうなりました~
緑がファンを使っての吸気。
赤は排気と。。グラボの部分にもおまけして書いてみた。
青は自然吸気。
ファンの仕様書によると、まだ若干“吸気<排気”です。
それでも電源の熱暴走はおさまり、電源ファンの回転数も最低ラインに落ちました!
Prim95を使った負荷テストでもCPUは50度まで行きません。
これは“シゲル”さまさまですね(^^;
グラフィックボードも驚異的な低温を見せ付けてくれました。
そして何より、
静かです。
納得できない部分は、(個人的に)不要なファンを取り付けなければならなかった点。
友達はThreeHundredで、フロントに吸気ファンのみという仕様。
これが正解だと思う。
そこで私も考えた。
200mmのTopファンを、吸気に使う他あるまい!!
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