2009年9月28日

i7 860に しげる を付けたい方へ

新型i7もとい、LGA1156ソケットへ TRUE Black 120 (松崎 しげる) を取り付けたくてしょうがない皆さまと私へ、もう少しでその願望も叶いましょう。。。

何故なら、すでにThermalright社は1156用のマウントアダプターを販売しているからです!

こちらが製品ページ
すでに、取り付け方ページまで作られています!


何故かページ上にあるBuyボタン及び買い物カートマークがクリックできないのですが、個人輸入の知識と勇気がある方は一足先に「LGA1156onしげる」を試してみてはいかがでしょうか?


そうではなく、ただただ待つことしかできない私と貴方!
サイズに早く輸入してコールをするしか有るまい、早くユニューして!!


あ、
Thermalrightは基本的にアダプター交換で殆どのプラットフォームに対応しているので、今回も多分付くでしょう、という予想に過ぎません(え
ホームページで詳しい対応機種が見られないので断言できないのですが、1366の時も後売りでアダプター単品が発売されていますし、行けるのではないかなーと思っています。

どなたか先駆者がいたら教えてください><

面白いスタイルシート(以下CSS)の仕様がわかった!

僕は3列に区切られた形のページを作っている。

ホームページ
┌─┬─┬─┐
|  |真|  |
|左|ん|右|
|  |中|  |
└─┴─┴─┘


なおかつ、真ん中に表示する項目は、ページ幅に伴い伸縮するようにしたい。

それは、Gigazineがとてもいい例。


しかし、世の中には「SEO」という秘密結社が存在し、日夜ネットの海を監視し続けているのである。

SEOと仲良くすると、Web検索の時に有利になる。
逆に言うと、SEOに適したページを作ると、見つけてもらいやすくなるのだ。


そのため、検索させたい内容を、ソースの上の方に書いておくといいらしい。
しかし、ここでCSSの仕様が邪魔をするのだw



「縦割り」と一言に言っても、残念ながらPCは横書きオンリー、縦割りの内容を、横割りで考えなければならない。


たとえば、

・左
・真ん中
・右

の順番で書かなければならない。
でもこれでは、SEOに見せたい真ん中のコンテンツが下がってしまう!
なので、理想としては

・真ん中
・左
・右

こんな順番で書けばいい。


するとすると~

┌―――┐
|真ん中|
├─┬─┤
|左|右|
└─┴─┘

なんとこんな風に表示されるようになってしまった。。。

試行錯誤の検証の上、原因は、“真ん中”が常にページの端から端まで広がり続けていることに有った。
ならばと思い、“真ん中”の左右に余白を作ってみるも、“左”“右”さんたちは上ってきてはくれませんでした。。。


ここで、Gigazineさんのつくりをもう一度観察してみました、すると~

・左
・真ん中
・右

の順番で書かれていました!
また、

・真ん中
・左
・右

の順番で書かれているページは、全ての幅が固定されていました。



以上の事から、「真ん中、左、右」で書きたい場合、フレキシブルなページ製作は不可能!
ということがわかりました。。残念。



因みに、Gigazinさんは違う方法で検索ロボットに見つけてもらうので、あの構造でも問題ないのです。ブログも一緒です。


ここはしばらく、幅固定のページを作るかな~

2009年9月14日

抵抗はさんでサイドファン復活

 一時は断念したサイドファンですが、このたび簡単なファンコンが手に入ったので復活させました。


電源とファンの間に挟むだけの可変抵抗です。


中身だけ取り出す

ガムテープで簡単に絶縁w
しばらくはこんな感じで、ここにおいて置こうと思います。

そうそう、一番下見てー!
押入れから懐かしいパーツが出てきたので付けてみましたw

これが、配線を美しく保とうとしたお陰でえらく苦労するのでした。。。

こんな感じで落ち着くことになりました。
最新の全体像ですね。

サイドファンの配線が、見えないところをはわせるには短かったので、このようにコルゲートチューブでかっこよく見せます。

ここで少し破壊活動


内部のバーツと干渉するので、この部分も破壊。


百均の換気扇フィルターをはさんでNine Hundredのサイドファンブラケットに取り付け。


 
やっとサイドの防塵対策ができました。
実は今までサイドは塞いでいたのですが、開通させてからグラボは言うまでも無く、なんとCPU温度が5度以上下がりました!
若干窒息気味だったようですね。。。
逆にフロントからの吸気が弱くなって、HDDが上がっちゃうのでは?と思いましたが、ぜんぜん全く。
付けられる限りファンをつけている人がいるけど、何の意味があるんだろう?
ご覧の通り3つしかファンは付いていません、しかし温度はご覧の通りです!

Prime95を数十分動かし、温度は全体的に上限で止まっています。
HDDもベンチマークを走らせ負荷をかけてあります。
アイドル時CPUは20度台です。風邪引いてしまう。。。

2009年9月12日

これで、i7 860が買える!

Core i7 860   28,900 円
BOXDP55WG  14,720 円
memory 2G*2  8,000 円
       *2
          59,620 円

新しいi7 860で、i7 920はお払い箱!

ITproがIntelの新しいCPUi7 800シリーズと、i5のベンチマークを発表しています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090910/336988/


私、ドラゴンプラットフォーム目指して作成しておりましたが、実はIntelへの切り替えを猛烈に検討しております。
理由はデジカメのRAW現像の遅さです。
だって、明らかにCor 2 Quadに劣りますもん。

デジカメはこれからエスカレートしていきそうだし、ムービーにも手を出したくて仕方ない。。。
むしろ、ゲームも3Dもぜんぜんしないんだw

と言うわけで、自分のニーズに合ったアーキテクチャを求め、AMDは降りる考えです。



そんな矢先、新i7なわけですが。
ITproが実に様々なベンチマークをしてくれました。

特に、RAW現像と言う点で注目すべきはメモリー速度。
メモリベンチマークしてるページ

i7 900とi7 800では、メモリが3chから2chへ省略されています。
しかし転送速度はほぼ変わらず。

そして注目すべきはこのグラフです。




これは、データの大きさに対する転送速度。

i7 920をi7 870・860が完全に上回っている。Cor 2 Quadもがんばってるが。。。



i7 920の方がi7 860より2000円~3000円ほど安い。
しかし、対応するマザーボードが5000円以上の差が出る上、メモリも1つ分ケチれる。
その上、省電力!少スレッドは高速!


とくれば、もうi7 920を買う意味が見当たらない。

2009年9月6日

デスク周り紹介

普段、こんなところで生活しています。



正面から
  • メインモニタはGateway。キレイ
  • モニタの下にYAMAHAのセンタースピーカー


メインモニター左
  • auの携帯
  • iPhone
  • 小物入れトレーにデジカメ(Exilim)が。。。


メインモニター右
  • アンプのリモコン
  • LogicoolのWebカメラ(キレイ!)ゴリラポッド改造w
  • ありありと見せ付けるマイクw500円位、案外良音質!
  • 3DCONNEXION SpaceNavigator。GoogleEarthでしか使わないw


右の棚
  • DVDと狩衣タンの写真。目覚まし時計
  • 右のスピーカー、サブディスプレイ、PS3
  • YAMAHAの安いDSPアンプ
  • 小物
  • NineHundred、電源タップBox、YAMAHAのウハー
  • 足りないので電源タップw


右の棚
  • お気に入りの時計。十二支が書いてある。昔ニッセンで買った。
  • ディスプレイスペース。フィギュアとか。
  • ノートPC(筆記型電脳)と左のスピーカー。お父さんがぶら下がってる。
  • CDとか小物の引き出し。IO-DATAのNASもここにある。
  • 本とか物置。
  • 左用の電源タップ。


オマケ

Radeon DH4870 ファン交換

ソフマップですごく安く売っていたので衝動買いしてしまいました。

が、HD4670と同スペックだから安かったのか。。。



しかも、このファンが糞うるさい!
玄人のOCモデルの為。。。


安物買いの銭失い


ネジ4本で止まっているので簡単に外れます。


メモリの上に銅の板が張り付いています。


銅の板は帳面テープで張り付いているので、糸でギリギリやる必要があります。



後ろの方にあるヒートシンクのヒダが干渉するので折って取りましたw


さらにこのピンを背面から挿さないと、これまた頭打ちしてしまいます。


コアにグリスを塗って、メモリの上に新しいファンに付属のピンク色のガムみたいなものを乗せて準備完了!



ペタッ♪


カプラーの形状が異なります、新しいファンに付いていたのは、一般的なファン用のカプラーでした。


元々のファンからカプラーを拝借し、中継。


できました!


比にならない位静かになりました!


見よこの存在感!!



残念ながら、この後グラフィックBIOSを吹っ飛ばしてしまい。ゴミ同然と化してしまいました。。。
でも、また直すつもりで取って有ります。

サイドファン取り付け

EXIF見たら6月2日になってました、放置しすぎでサーセンww


サイドファンに使うのは真ん中の。
右のファンは、1センチくらいの薄っぺらいやつ。CPUファンに使います。
左のコードは、光学ドライブのコードを統一したくなったから気分で。


残念なことに、TRUE Black 120付属のクリップでCPUファンを固定できませんでした。


考えた末、何でもできちゃう救世主!ナイロンバンドで固定することに。


貫通させて、ナイロンバンドの頭だけにした部分を通して固定します。


余った部分を切ったら、
クリップよりスマートなんじゃねw


続いてサイドファン。
PCIスロットにファンを取り付ける専用ステーを買ってみました。





ファンレスのグラフィックボードGIGABYTE GV-NX96T1GHから、おそらく通常モデルでファン用の電源供給を行っていると思われる穴から電源を取ってみました。


こんな風に・


固定します。


スイッチオン!


グラフィックBIOSを覗いた限りでは、温度に合わせて回転速度が変わるようになっていたのですが、残念ながら常時全快。
うるさい!

仕方が無いので元に戻しますw