それ以前に、アナログでフルHDディスプレイにつなごうという発想がいけないのかもしれない。
嫁入りに行く予定のPCは、最後の奉仕といいますか、ならし運転と言いますか、、
友達にUbuntu入れたノートPCを貸している事もあり、嫁入り(予定)PCは現在Ubuntu+Emacsマシンとして私の手元で、正しく今この記事を書いています。
どうしてこうなった!は先ほど申したとおり、友達にノートを貸しているから。
ノートPCなら嫌でもモニタがついてくるものですが、何としてでもモニタをつながないといけないのが自作の情けですね。
そんなわけで、残された2台のモニタの内につなぐことにしたのですが。
右端に置いてあるサブディスプレイは、、、正直実用的ではない。
デスクトップにもつながっているものの、あくまで“サブ”ディスプレイ。
じっくりプログラミングをするなら、やはりメインのモニタ。
さらにこちらはアナログとデジタルの2系統(と、あとAVが少し)はいるので、既存の環境と簡単に共存できるのも魅力。
ということで、メインのフルHD(厳密にはWQUGA)に端子の余っているアナログでつなぐことに。。。
しかし、使い始めて数十分、問題に気づいた。
コマンドラインでEmacsを使っている分には、多少文字が滲むものの、高性能なフォントと相まってさほど問題ではなかったのだが、Wえbページを開いた途端、あまりのまぶしさに目がいたくなった!
単に明るいだけなら、モニタやグラボの設定で何とかなるが、そうではない。
モニタの高度も下げたにも関わらず、白が白すぎる。
白が白すぎる上、黒は真っ黒。赤は真っ赤に、緑もKawasakiもビックリなほど緑だ。
そう、ダイナミックレンジが無さ過ぎる。
段階がほとんどなく、黒の次は僅かな灰色があってすぐ白だ。
少し前までPS3をコンポーネントでつないでいて、最近HDMIに変えたのだが、ドット×ドットでクッキリしたな~と思ったほかはさほど印象を受けなかった。
しかし、DVIをD-subに変えただけでどうしてこんなに違いがでるものか。
ひょっとして、ポテンシャルを発揮しきれていなかった私の目が、ここ最近のデジタル統一化で鍛えられてきたのかもしれない!?
できれば視力を鍛えたかったところだが。。。
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