2010年2月13日

無駄な時間を過ごしたのだった

PHPの開発環境として、Emacsを使おうと思った。

拡張が非常に素晴らしくて、友達(Mac,Linuxユーザー)が使っているのを見ているだけでも楽しかった。
何せ、関数のヘルプを開くとEmacsの中でPHPmanualがテキストで表示されるのだからBrilliant意外の何者でも無い!

私もコレをつかわずにはいられなくなり、昔Linuxを触ったときEmacsを愛用していたこともあって、Windows用Emacsを入れるのだった。。


Emacs自体はexeが転がっているので難なく準備完了!
つづいて、PHPmodeと呼ばれる拡張や、その他3つほどPHP関係の拡張を入れたのである。
そしてついに、PHPmanualからヘルプを引っ張ってくる拡張を入れたところから、歯車が狂い始める。。。。

ヘルプを実行すると「w3mが無いよ!」というエラーが出る、
「w3m」は、たいへんインテリジェンスなテキストブラウザだ。
このテキストブラウザをEmacs内で動かすことにより、PHPmanualを表示出来るのだ。

Linuxだったらapt、むしろMacでもaptで入るのかもしれないが、そこが上手くいかないWindows

先ずWindowsようのw3mを探す。
在った!
「何かdllが足りません」エラー
dllを探す。
Googleにはヒットするものの、全てリンク切れ。。。

これが負のスパイラルの始まりだった

WindowsでできないならLinuxだ!
Windows7には「Virtual PC」が標準搭載されているぞ!
Ubuntuのサイトへ行くと「Virtual Box用イメージ」が配布されている、何故か「Box」と「PC」が違うことに気付かずダウソ
使えない
結局iso落とす
インスコ
動いた!
画面ちっちぇ!?

調べたところ、、、未だにこのての問題は「xorg.conf」を手書きで直さないと行けないらしい、、



「xorg.conf」が無いw
Googleの検索候補には「Ubuntu 9.10 xrog.conf 無い」が出てくるのに、引っかかってくる結果は的はずれなものばかり。

で、
諦めました。
Virtual PCが最低だと思いました。

VM入れようと思いつつ、サイトへ行くと相変わらず面倒なプロフィール入力欄が大量表示され却下。
何かしたいんだろう、まったく。

未だ未体験のVirtual Boxを見てみる。。
なんか、気楽に落とせるじゃん♪

と言うわけでVirtual Boxインスコ
さっき落としたイメージ読み込む、、
「カーネルパニック!」え~(落としたイメージは何故か古い古い8.04だった!?)

結局isoからインスコ ←今ここ


インストール作業中にブログ書いてみました。
さ~頼むよ~Virtual Boxさん!
ちゃんと64Bitで動いてくれてるとこすてきよ!!

こちたらPhenomは仮想体制万全だぜ!
実メモリガンガン使ってビュンビュン動いてちょ~(対応してるか知らんがw)

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