夜中にニュースみてたら「日本で発売開始」との記事を見て、そのままヨドバシオンラインで注文。
安定の高速発送で届いたので、早速2代目Apple TVと入れ替えてやりました!
こちらがパッケージ
付属のUSBケーブルを使って、デジカメとか録画用HDDを繋ぐUSB端子から電源を取りました。
実際Chromecastを手に取ったら思う事だと思いますが、電源を切る方法が有りません。
そう、この様にテレビから電源を頂けば、テレビのオン・オフに連動してChromecastも、、、切れませんでした。
何か知らないけどこのテレビのUSB端子は常に電源が来てました。
とりあえず電源入りっぱなしで行く事にしました。
Chromecastを接続した入力に切り替えると、サイトにアクセスするよう促されます。
アプリを立ち上げればもう迷う事は無いかと。
という事で導入はとっても簡単!
さて、Apple TVを止めてChromecastにしたのには幾つか理由が有ります。
YouTubeしか見ない
Apple TVは色んな独自コンテンツ用意してくれて有るんだけど、日本向けのコンテンツは殆ど無し。。フールくらいじゃない?
少なくとも私が利用したコンテンツは、、ビデオのレンタル位でした。
肝心のYouTubeアプリも有りましたが、2代目Apple TVからは何時しか消えてしまいました。。
そうでなくても“糞”が付くほど使いづらかったです。
その結果、9割の利用方法はAirPlayのレシーバーとしてでした。
しかしこのAirPlay、困った問題が起こります。
他のタスクを実行し辛い
iOSからAirPlayでYouTubeをテレビに映すには、iOSのYouTubeアプリを立ち上げ見たい動画を選び、あの四角の下に三角のアイコンをタップしてAirPlay先にApple TVを選びます。
これで簡単、Apple TVは自動的に起動しあとはテレビの入力を変えればテレビでYouTubeが見られる訳です。
しかしここでFacebookやTwitterを開いて見ましょう〜
時折タイムラインに紛れ込む無音の広告動画が再生され始めた途端、再生中だったYouTube動画は止まり、そしてテレビの画面には「このコンテンツは再生できません」とエラーが表示されてしまいます。
また同じように、YouTube再生中に写真アプリを開くと、たちまちiOSに表示しているのと同じ写真がテレビに映し出されます。
AirPlayは、iOS内で再生しようとするマルチメディアコンテンツで有れば、接続中の間常に連動してAirPlayに送られます。
その為、動画を流しながらTwitterやFacebookを見ようとすると、広告動画に阻まれてしまうのです。。。
動画見ながらTwitterするなんてお行儀の悪い事!
と叱られるかもしれませんが、ご飯食べながらYouTubeやテレビ見たり、スマホ触る事すらしないので許して下さい。。。
兎に角、ながら見しようとすると、AirPlayはよろしくありません。
一方Chromecastは、アプリレベルでキャストを行い、またキューに動画を追加し順番に再生していくと言う、即席再生リストの様な仕様の為、YouTubeアプリで動画をキューに追加しておけば、後はTwitterをいくらしても動画はテレビで坦々と再生されます。
逆にiOSのミュージックアプリやビデオアプリからのキャストはできなくなりました。が、そんな使い方してこなかったのでいいです。
地味に気に入ってるのが、デスクトップChromeからのキャスト。
YouTubeはもちろん、Yahoo! GYAO がキャストに対応しているのは良いですね!
何故か映画が無料で見られたりするので、何もやる気がしない日の暇つぶしにもってこいです。
あと何故か、ブラウジング中のタブをテレビに表示するとかすごくいらない機能も有ります。(ラグとかいうレベルでなくラグが凄い)(デスクトップのミラーリングも行けるらしいよ。何に使うんだろう)
おかげで歯磨きしながら実況動画を見る生活が捗ります。
値段もお手頃なので、テレビでYouTubeを見たいだけの人はオススメです!
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